自分が思っていることを言葉にする,または文章にする

言語化・文章化する

 不満・怒り・悲しい・悔しいなどの思いを「言語化」します。言語化よりは,ノートに文章を書く「文章化」がおすすめです。

 「自分が思っていることや気持ちは自分がよくわかっている。文章を書くまでもない」と思った人は,文章化の効果を経験したことがない人です。

 愚痴ばかり言う人は,愚痴る前にノートに文章を書いたほうがいいです。主語や述語,文法などは気にせずとにかく文章を書きます。書いている最中に気が付いたことも書きます。誰かに見せる必要はありません。

 書いた文章について,自分がどこを問題として捉えているのか細分化して具体的に考えていきます。書いている最中にどこが問題なのか気付くはずです。

 「悔しい」「辛い」などの気持ちも細分化できます。

 「問題を認識できたところで,問題があることに違いはない。文章化や細分化,具体性に意味はないのでは?」

 問題が消えないことは確かですが,漠然とした問題や負の感情は始末が悪いです。細分化して具体的な問題点がはっきりすれば,それを解決すればいいのです。解決するのはそこだけです。問題点は一つか二つです。三つ以上はあり得ません。漠然と抱えていると,「問題が大きすぎる」と感じて解決する気になりません。身動きが取れなくなります。

 大きな問題を抱えた直後は「あ~どうしよう。困った…」と,思うのはいいです。感情があるからです。しばらくしたら理論的に考えます。

愚痴る理由

 あなたが愚痴ばかり言うのは,周りが問題行動を起こすためかも知れませんが,不満をすぐ愚痴にすること,愚痴ることでメンタル管理をしていること,ものの見方が狭いこと,前向き思考ができなこと,でもあります。

 前向き思考は,人の問題行動を「問題行動」と捉えられなくなることが問題なのですが,愚痴ばかり言うこともまた問題です。

親からされたこと

 良いことも悪いことも,自分が親からされたことは,自分が親になったときに子供にしてしまいます。それが当然と思っていますので,人としてどうかしている行動であっても気付きません。他者から指摘されてやっと気付きます。

 あなたが愚痴ばかり言うようになったのは,あなたの親が愚痴ばかりこぼしていた可能性があります。もしかしたらあなたの親は,愚痴をこぼす相手に「あなた」を選んでいたのかも知れません。

 あなたが愚痴ばかりこぼしているなら,「愚痴ばかりこぼす自分に問題がある」と捉えて,考え方を変えたほうがいいです。

補足説明

 いわゆる「愚痴る人」が対象の読み物です。明らかに,環境に問題があるため愚痴が止まらないなら,逃げる選択を考えたほうがいいです。

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