いじめられっ子は修学旅行に行かないほうがよい

 学校へ行ってイジメを受けても家に帰れば安心です。家は安全地帯ですから。

 修学旅行は朝から晩までイジメっ子と一緒にいます。就寝中は眼に懐中電灯の光を当てられて,朝に目が覚めても疲労感があります。「眼が疲れている気がする。なんでだろう?」と思いながら,日中はイジメられます。そして家へ帰ることは許されません。

 イジメっ子と同じ班にならなければいい,と思うかも知れませんが,いじめられっ子は半端になる傾向がありますので,イジメっ子と同じ班になりやすいです。

 いじめられっ子は修学旅行の記念写真撮影を極端に嫌がります。イヤな思い出を残したくないからです。強制的にイジメっ子と一緒に撮られた写真に,いじめられっ子が笑顔になってないからと言って,笑顔を出すように周りが注意するのはどうかしています。

 帰りのバスや電車の中で,「早く家に帰りたい」と感想を述べて,「担任の立場が悪くなった。どうしてくれるんだ」ではありません。いじめられっ子は疲れ切った状態で,やっと地獄から開放されるのです。担任に配慮どころではありません。担任がいじめられっ子に配慮しなければならないのです。

 いじめられっ子は,修学旅行に行かないほうがいいです。

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