耳が遠い身内が補助器具を装着してくれない理由

 耳が遠い本人が困らない限り,耳の聞こえをよくする補助器具(補聴器や集音器)を使うことはありません。

 高性能で手頃な価格,簡単に装着・取り外しができて装着感に違和もなく,安全に使える電源が用意されている,そんな優れた補助器具を所有していても,本人が困らなければ使うことはありません。

 配慮をよくする人は,「相手へ配慮するから」補助器具を使うのではなく,「相手が困ると自分が困るから」補助器具を使うのです。「相手の困った様子を見ていられない。困っている相手を放置すると自分が困るから」補助器具を使うのです。

 配慮をまったくしない一方的な人は,相手が困ろうが,腹を立てていようが,悲しんでいようが知ったことではありません。

 周りが困っているのに補助器具を使ってくれない人には,困ってもらうことです。とことん困ってもらい,究極まで困ると,本人は進んで補助器具を使うようになります。補助器具を所有してなければ買ってもらうように頼んできたり,相談を持ち掛けてきます。

 あなたの身近な,耳の聞こえずらい人が補助器具を使わない理由は,本人が困ってないからです。

補足説明

 こうすれば使ってくれる,が主旨です。周りからすると「使ってほしい」思いがありますが,本人に使う義務はないのです。残念ですが…。

 相手に合わせてあげる人生ももちろんありです。

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