「ついでに持ってきて」の返し方

相手 「行くならアレもついでに持って来て」
まこと「お断りします」
相手 「なんで?行くなら持って来てくれたっていいじゃない。ついでなんだから」
まこと「『ついでがあるなら持って来て』は,『ついでがなければ持って来なくていい』ということです。つまり,それは『必要がない物』です。必要がない物は持って来ません」
相手 「『必要がない物』ではない。『必要がある物』だ。だから持って来て」
まこと「では,なぜ最初に『必要だから持って来て』と頼まなかったのですか?」
相手 「そ,それは…(そんなにも理論的に考えなくても)」
まこと「自分がしてほしいことを断られたら,自分の人格や存在が否定される,と思い,あなたは『拘束術』を使ったのです。『拘束術解除法』を知らない人は,拘束術を掛けられると傷つきます。あなたは『人が傷つくのは構わないが,自分が傷つけられるのは耐えられない』という心理傾向があります。また,人に頼みごとをする時は『~をしてほしい』と言えばいいのです。『~をしてほしい』は願望で,断られても,『あなたの望みは叶えられない』という意味であって,あなたの人格や存在が否定される訳ではありません。勘違いなさっているようです」
相手 「…。」
※人は,自分の心理が言い当てられたり,深層心理が暴露されると,沈黙または激怒する…ようです

 トゲトゲしい返し方なので,頻繁に「ついで」を頼んでくる厚かましい相手用の『拘束術解除法』です。仲の良い相手からの,適度な範囲の「ついで」の頼み事は,快く引き受ければいいと思います。

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